御法主日如上人猊下は、
「大聖人様は『法華初心成仏抄』に、
『一度妙法蓮華経と唱ふれば、一切の仏・一切の法・一切の菩薩・一切の声聞・一切の梵王・帝釈・閻魔法王・日月・衆星・天神・地神・乃至地獄・餓鬼・畜生・修羅・人天・一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕はし奉る功徳無量無辺なり』(御書1320㌻)と仰せられています。
まさに唱題こそ、一切の仏、一切の法、一切の菩薩をはじめ九法界の衆生など、一切衆生の心中の仏性を「唯一音」によって喚び顕す、計り知れない功徳を存しており、その仏性喚起の功徳はまことに大きく無量無辺であります。よって、この広大無辺なる功徳と歓喜をもって折伏を行ずれば、折伏に当たって必要なあらゆる力が具そなわり、いかなる困難も障害も乗り越え、誓願を達成することができるのであります。
例えば、唱題の功徳によって、折伏に対する強い意欲と仏様の使いとしての自覚と使命が喚起され、苦悩に喘ぐ人を一人でも多く折伏せずにはいられないという強い一念が涌いてくるのであります。
また、いかなる悪口罵詈、批判、中傷などに対しても一切動揺せず、柔和忍辱の衣を着て、慈悲の心を持って相手を折伏することができるのであります。そして、一切の執着に執らわれず、不自惜身命の断固たる決意をもって折伏を実践することができます。さらに、いかなる人に対しましても畏れることなく、相手に応じて自在に法を説くことができます。」(令和6年4月度 広布唱題会の砌)
と御指南です。
1月唱題行に参加して、本年の折伏誓願達成に向けて実践してまいりましょう。

唱 題 の 功 徳
〇 仏性喚起の無量の功徳が存する
〇 折伏に必要な あらゆる力がそなわる
〇 折伏に対する強い意欲が涌く
〇 仏様の使いとしての自覚と使命が喚起される
〇 折伏せずにはいられないという強い一念が涌く
〇 柔和忍辱の衣を着て、慈悲の心を持つことができる
〇 一切の執着に執らわれず、実践することができる
〇 不自惜身命の決意で折伏を実践することができる
〇 いかなる人に対しても畏れずに折伏することができる
〇 相手に応じて自在に法を説くことができる

